税務申告と元号について

2019年1月11日

今年は天皇陛下の退位に伴い元号改正があります。新元号は4月1日に発表される予定ですが、税務の世界では基本的に西暦は使わず、和暦が使われます。例えば、もうすぐ始まる確定申告では昨年の所得について申告しますが「平成30年分」の確定申告であり、「2018年分」とは言いません。

税務に限らず、官公庁では原則和暦が使われているようですが、今年のようにふたつの元号がある場合はどちらを使うのでしょうか?新元号になれば「平成31年」は使わず「〇〇元年」が正しいような気もします。では、和暦ではなく西暦を記載した申告書はどうでしょう。今年の確定申告書に「2018年分確定申告書」と書いて提出した場合も税務署は受付してくれるでしょうか?私の個人的な意見ですが、税務関係のパンフレットや国税局のHPでも説明の便宜上、平成31年も平成32年も出てきますし、原則は従来通り元号(和暦)の使用が無難のようです。

昨年末税務署から送られてきた「扶養控除申告書」を見ると、「平成31年(2019年)」とあります。和暦でも西暦でも基本的には同じ年度を表すのでどちらでも良い気もしますが、長年和暦に親しんできた経験からいうと和暦に統一してもらったほうが仕事はしやすいかも。

皆さんはどう思われますか?

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